「何か新しいことを始めたい!」「本業の他に副業を頑張ってみよう!」と思っても、
つい「時間が足りない」とか「今日は仕事で疲れたから明日にしよう」と言い訳して先延ばしにしていませんか?
そんなあなたにオススメしたいのが、朝の時間を有効活用するということです。
とはいえ「朝活なんて中々出来ないよ」という悩みを持っている方も多いと思います。
私自身も気持ちばかりが先走ってしまって、中々朝活が出来ないことに悩んでいました。
しかし、スマートウォッチを身につけるようになってからは、朝活が出来るようになったうえに日常生活でもかなり助けられることが増えました。
この記事では、私自身がスマートウォッチを購入してどんな風に生活が変わったのかをご紹介します。
スマートウォッチを上手に使えば、生活が激変しかなりコスパの良い買い物になります。
スマートウォッチの購入に悩んでいる方や、生活リズムを変えたいと思っている方は是非最後まで読んでみてください。
具体的なスマートウォッチの活用方法をご紹介
ここでは、私自身が主に使っている機能についてご紹介します。
スマートウォッチは本当に多機能なため色々なことが出来ますが、無理に全部の機能を使う必要はありません。
自分が欲しい機能を上手に使って、生活を変えていきましょう。
1.目覚まし時計機能
そもそも私がスマートウォッチを購入しようと思った一番のきっかけが目覚まし時計機能です。
「えっ?目覚まし時計なんてその辺で買えるし、スマホでも良いんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、目的は朝活です。
家庭がある方は特に同じ悩みを抱えているのではないかと思うのですが、朝活をする上で家族の起きる時間と自分が起きる時間が違うというのは厄介な問題です。
なぜならぐっすりと寝ていたい家族が、朝活するために朝早く起きる自分の時計で目が覚めてしまうからです。
眠りを他人に妨げられるなんて大変なストレスですよね?
そんなことを続けていれば、家族との仲も次第に悪くなっていくことでしょう。
しかし、スマートウォッチの目覚まし時計機能を使えば、家族に迷惑をかけることなく自分だけ起きることが出来ます。
というのも、スマートウォッチの目覚まし時計機能では、設定した時間になると音無しで時計本体が振動します。
腕につけた時計が振動するくらいで、音も無いので他の家族の迷惑になることはありません。
購入する前は「寝るときも時計をつけっぱなしなのは邪魔かな?」「本当に振動だけで起きれるかな?」という心配もありましたが、
使ってみると全然問題ありませんでした。
最初の頃は時計をつけたままでいることに違和感を感じますが、つけていると段々と慣れてきます。
ちなみに私はお風呂以外つけっぱなしなので、今では身体の一部のようになっています笑
朝活をする上で、まずは早起きすることから始めてみましょう!
2.イベントリマインダー機能
私はとにかく物忘れがひどいです。
仕事の約束や納期などは問題なくこなせるのですが、とにかく家事に関する物忘れが多く、妻によく怒られています。
元々はスマホのスケジュール管理アプリで通知を出すようにしていたのですが、スマホを持ち歩くのを忘れてしまったり、通知に気づかず見逃してしまうことが多々ありました。
しかし、スマートウォッチを身に着けてからは通知に気づかないということが無くなりました。
スマートウォッチの場合でも設定した時間になると、振動と登録したメッセージを出すことが出来ます。
ここだけだとスマホでも当然可能なのですが、スマートウォッチのメリットはなんといっても常に身に着けていることと手軽に確認できることです。
上述したようにスマートウォッチの場合は常に身に着けているため、スマホのように机の上に置き忘れたといったようなケースはありません。
そのため、せっかく通知の設定をしたのにスマホを置き忘れてしまったせいで、通知を見逃してしまったなんていうことが無くなりました。
特に朝のゴミ出しなどといった家事について重宝しています。
毎日やっていることであれば忘れずできるのですが、ゴミ出しは朝の頭が冴えていない時間の作業ですし、なんといっても収集日が決まっているため毎日の作業とならないんですよね。
朝の身支度をバタバタやっているとついつい忘れてしまいがちです。。。
また、手軽に確認できることも優れた点です。
スマホの場合も時間になると振動で教えてくれるんですが、めんどくさがりな私はわざわざポケットからスマホを出すのがとても苦痛です。
歯磨きをしている時とかに振動があると「後で確認しよう」と思った結果、確認するのを忘れてしまうなんてことはザラにあります。
その点スマートウォッチだと歯磨きをしている最中でもパッと確認出来るので、確認漏れが起きるということが無くなりました。
3.LINEなどの確認ができる
LINEって本当に便利ですよね。私もよく使っています。
私の場合は「即返信しないと!」って思うことは無いので、LINE中毒って訳ではないです。
ただ、常にLINEを気にしている訳ではないからこそ急ぎの用事のメッセージを見逃すことも多々ありました。
特に、最近LINE電話を使用している方も多いかと思いますが、スマホをポケットにいれていると結構気づかないんですよね。。。
しかし、スマートウォッチを使用すれば振動とメッセージで電話があったことを確認できたり、LINEの内容を確認できたりします。
この機能のおかげで電話に気づかないなんてことも無くなりましたし、急ぎのLINEはすぐに返信できて急ぎじゃないものは後で返信ということが出来るようになりました。
例えばLINEだとスタンプを押された時と、メッセージの時ってポケットにいれていると分からないんですよね。。。
スマートウォッチだとスタンプが押された場合、「スタンプが送信されました」とメッセージが出るので便利です。
ただ、LINEを常に気にしているなんていう人は今以上にLINEの返信に対して強迫観念を抱く可能性があるので、その場合は通知をきることをオススメします。
4.万歩計機能
在宅勤務も増えて家からでることが減ったので、私は意識的にウォーキングをすることにしています。(参考リンク:「1日1万歩」を継続して得られる効果って?)
以前は万歩計をつけてウォーキングしていたのですが、万歩計は身に着ける服装によってはうまくつけられないことがあるんですよね。。。
私は大体万歩計を腰か胸ポケットにつけるのですが、厚手のズボンで胸ポケットの無い服を着た時に万歩計の場所に困りました。
また、私はかなりのめんどくさがり屋なので、出かけるたびに万歩計をつけるというのが段々と苦痛になりました。
私は趣味でゴルフをしているのですが、ゴルフ場に万歩計をつけていきたいけど結構邪魔なんですよね。
そこでスマートウォッチに万歩計機能があることを知り、これは活用しない手は無いなと思いました。
腕につけたまま歩くだけなので、服装に悩むことも無いですし何かの邪魔になるといったことも無くなりストレスがかなり解消されました。
ログの管理もできますので、毎日どれくらい歩いたかというのも確認できます。
5.タイマー機能
最後にタイマー機能をご紹介します。
腕時計ではストップウォッチ機能がついているものは多いですが、安い腕時計だと中々タイマー機能はついていないかと思います。
タイマー機能もかなり便利な機能で、私は料理を作る時と仮眠をする時に重宝しています。
それこそカップラーメンを作る時だって手軽に3分はかれちゃいます笑
時計の時間を見れば良いのですが、やっぱりなるべくキッチリ3分間はかりたいなと思ってしまいます笑
また、仕事が忙しい時などは意識的に仮眠を取るようにしています。
会社のデスクでやバス・電車の移動時間などで仮眠を取ることも多いのですが、その時に15分タイマーをセットして仮眠を取っています。
こちらも時間になるとスマートウォッチが振動しますので、それで起きることができます。
オススメのスマートウォッチは?
やっぱりメジャーなところのApple Watchをオススメしたいところなのですが、いかんせん高い。。。
私自身「初めて買うスマートウォッチだし自分にあわなかったらどうしよう」という思いもあり、何万円も出すということに踏み切れませんでした。
そこで、色々と探した結果たどりついたのがXiaomi(シャオミ)のスマートバンド5というものです。
こちらは実際に私も使っており、アプリをインストールすることで上述した機能は全て使えます。
こちらのスマートバンドをオススメする理由はなんといっても安いことです。
5,000円もあればお釣りがくるくらいの価格で買うことができます。
「まずはお試しにスマートウォッチを使ってみたい」という方は、手軽な値段のものから試してみることをオススメします。
まとめ
今回は私が実際に使ってみて生活が激変したので、スマートウォッチに関するオススメ記事を書きました。
1.目覚まし時計機能
2.イベントリマインダー機能
3.LINEなどの確認ができる
4.万歩計機能
5.タイマー機能
記載した機能以外にも天気予報が確認できたり、睡眠のログが取れたりと様々なことができます。
私自身こういった機械に関して、かなり疎いほうなのですが勇気を出して試してみると本当に生活が楽になりますね。
何万円も出して失敗したときは、中々の痛手ですが安いものであれば数千円から買えますので、是非試してみて欲しいと思います。
特に私のように家族と生活リズムが違う方や物忘れが多い方には心からオススメします。
最後に私が実際に使っているスマートウォッチのリンクについて参考に掲載しますので、良かったら一度ご覧になってみてください。
それでは、今日より素敵な明日にしていきましょうね☆
さようなら~!